時給以外でのファーストキャッシュ


時給で働く、
時間の切り売りをしてお金を得る、
以外をしてこなかったわたし。


目標に
「時間の切り売り以外で『一万円の収入!』」
と掲げて、数年、
どうやっていいか全くわからず、
達成されることはなかったわたし。

今は時給の働き方以外で
パート代くらいの収入を得ることができました。

しかも「好き」から始まったお仕事で。



名刺に肩書きが書けないことに引け目を感じ、
何事も器用貧乏にできるけど、
なにか「これが!」できます!ということがなかった。

だから、
何を仕事にしたらいいか、
なにでお金をいただけるかわからなかった、


「自分には何ができるの???」



ある二つのできごとで、大きく変わった。


一つは、昨年、仕事を辞めたときに受けたカードセッション。

サイキックオラクルカードセッションというもので、
わたしの質問にカードが答えてくれるというもの。
(あやしい?🤭)


わたしがした質問はこれ。

「私は何をしたらいいですか???」

答えは、「その質問には答えられない」笑笑笑

今なら、そりゃそうだ、と思う。それには答えられない、笑笑

なので別の質問を探す。

このカードセッションの数日前に、
ノートに自分の「好きなこと・興味があること・夢中になること・時間をかけてしてきたこと」などを
マインドマッピングで書いていた。

それを思い出し、
そこに書かれていることから、

「たぶんお金にも仕事にもならないんだけど、、」
と枕詞を置きながら、

「わたし、子どもの時から『10にするゲーム』が好きで、、」と話してみた。

(10にするゲームとは、車のナンバーなど4つくらいの数字を、足したり引いたり掛けたり割ったりして『10』にするというゲーム。それを幼少期から一人で楽しんでいた)

車に乗るたびにやっていたし、今でも自転車に乗りながらもついやってしまうゲームである。


「数字を10にするゲーム、好きなんですよねー」と話したら、
カードがめちゃくちゃ話し出して、、、!!!(この表現が合っている)

「それ!それそれ!!!!!」と。

言った本人も
「え??????これ??????」と「????」がいっぱい。

そのつながりで思い出した「数秘」。
興味はあって、本を買ったりしていた。
仕事を辞めたタイミングで、
「やりたいことやらせてあげよう」と、数秘の1day講座の受講も決めていたところ。
でもこれでお金がいただけるようになるなんて、思ってもいなかった。


もう一つのきっかけは、
その前記した仕事終わり記念に申し込んでいた、数秘の1day講座。

これは東京での素敵なホテルラウンジでアフタヌーンティーをいただきながら、数秘の話を聞くという会。

東京へ行き、
初めてのアフタヌーンティー、
初めての数秘講座。

そこで自分の数秘をより詳しく教えてもらい、
それぞれの数字についても聞いて、
ホクホクしながら帰路についた。

その日の夜、
「自分の数字は深くなってきたけど、
自分の持ってない数字についても自分事のように近くなりたい!」
「数秘、もっと知りたい!」
「みんなの数秘見せてほしい!」
と欲が溢れ出し、

それをそのまま、インスタのストーリーズに載せた。


「サービスにする!」などは考えず、
自分の「知りたい!」の気持ちのままに
始めた数秘30分無料セッション。


自分の数秘33にちなんで、
「33人やります!!!」
と、出し、


同じ講座を受けていた仲間たち、
昔からの友人、
学校が一緒だった子など、
がまず受けにきてくれて、

受けてくれた方々がシェアしてくれて、
それを見てくれた方々が来てくれて、

1ヶ月ほどで、33名を達成できた!


最初は無料で始めたセッションでしたが、

5人目くらいに受けてくださった方が、
「これ、お金もらっていいよ!めっちゃいいセッションだよ!!!」
と言ってくださり、

初めて自分のセッションでお金をいただきました。
これが、わたしのファーストキャッシュ。

ここから33名まで、
投げ銭制でさせていただき、


それ以降は価格をつけて、提供することにしました。




33人までは、
勢いで目標まで走っていった感じがあり、

「このあと、どうすれば!?!?」

という、戸惑いが訪れた。



投げ銭制のあと、
価格をつけて出すのがこわかった。

いいのかな、わたしのセッションでいいのかな、、と不安だった。


そんなとき、その時のメンターに

「たくさん喜ばれてるでしょ!?」
「みんな喜んで帰っていったでしょ!?」

と、言葉をたくさんかけてもらい、

怖いながらも小さなステップを踏んで、
少しずつやっていった。




知識ゼロ、何を仕事にしよう!?!?というところから始めて、

パート代くらいの収入を得ることができました。



わたしには特別なスキルなんてない、、、

って思っている方がもしいたら、


何をおっしゃる!?!?

絶対ある!!!!!!!!

から、ぜひ、一度、話に来てね♡

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