自分の金星部分を振り返ってみる

こんにちは。

今日、星読みで自分のこれまでを振り返ってみていて、
金星部分（年齢で言うと18-25歳頃らしい）を言語で残しておこうと思い、
書き始めました。

超個人的な文になりそうなので、
興味ない/見たくない方は、そっとブラウザを閉じてください。ね。

まずは、金星にあるサビアンについて

サビアンというものがあって（雑！　説明が面倒、、なわけ、、じゃないよ）

わたしの金星のサビアンは

　　「神秘を暴こうとする老人」

どんなキーワードがあるかというと、

・粘り強く探求する
・プライスレスな価値

詳しく書くと、こんな感じ。

最初は全然わからなかった

最初見たときは、「うーん、うーん」って思ったんです。

なぜなら、今「稼ぐ！」と決めて

ちょうど「お金」にフォーカスしてるから。笑

（よくよく考えたら　
　　”「稼ぐ体感」をさせてあげたい”
　だから、これも「プライスレスな体験」なのだけど、
　このサビアンを見たときはなんとなく抵抗があった）

でも、なんとなく、これか？って思った

この金星という惑星は、ちょうど18-25歳くらいにあたるらしく、

そのころの私は大学生で、学内学外で「おもしろそう」なことに飛びつきいろんなプロジェクトに参加していたり、

旅するためにアルバイトしてお金貯めて、初海外はペルーへ。

他にタイ、デンマーク、スウェーデン、フィンランドなど行ったりしてた。

学生の頃に経験した、みんなであーでもないこーでもないって話し合いして作っていったことも、
今お金で買おうと思っても買えないし、
（そもそも学生時代の経験って人脈とか友人とかもそれ自体プライスレス）

私が金星のこの「プライスレス」というキーワードで「これか？」と思ったのは

スウェーデンでの2週間の共同生活の体験。

だった。

2週間、だが濃密な2週間

カペラゴーデンというモノづくりの学校が
スウェーデンのエーランド（発音が難しい、オーランドに近いかも）という島にあって、

夏休みの期間に一般の人が体験できるサマーコースというのが用意されていたんです。

このカペラ（そう呼んでるので「カペラ」と呼びます）の存在は
中学生のときに見たテレビ番組で知って、いつか行きたいって思っていたの。

申し込みのときの記憶は失恋中のぐわーーーっとした記憶なので覚えてないんだけど、（笑）

行けることになって滞在した2週間は、今でもあれがわたしの理想の空間の一つになっている。

どんなんだったかは写真をたくさん見せてお伝えしたい気持ちでいっぱいなんだけど、

言葉にすると

「安心安全の空間で食べ、話し、暮らし、作る。それができるところ。」

あ、あと「ジブリの世界みたい」というのも当時思っていた。

サマーコースは、陶芸・テキスタイル・木工・家具修理の４コースがあって、

わたしは木工コースに入ったの。

制作が2週間の主な時間。

テーマがあってテーマに沿って各々作っていく。
（テーマ無視の人もいたね笑）

ひとり一台作業机があって、そこで作業するもよし、外の木の下でやすり掛けするのもよし、
アイデア出しに散歩するのもよし、休憩したかったらお茶作ってぼーっとしてもよし。

朝ごはん、昼ごはん、夕ごはんは、在校生が作ってくれたおいしいごはんを
好きな分取って、
部屋のテーブルで食べてもよし、
外のテーブルで食べてもよし。

基本自由、で、やりたいことをやりたいときにやっていた。

そのときの季節は夏で、21時でもまだ明るくて、3時くらいにようやく暗くなるという季節だったのもあって、

2週間が数か月？１年？くらいの感覚だった。

ちょっと前に思ったこととリンク

この2週間の体験が私の中にけっこう大きく残っていて、

今年の５月くらいに「ハッ！」と下りてきたキーワードに

・カペラの記憶をシェアしたい！

って出てきたのですよ。

（もう一つ出てきた「さとくみさんに会いたい！」は翌々月に叶えた♡）

え？いま？なぜ？とその時は思ったけど、

大事にしたいポイントだったんだな、この記憶。

（仕事中だったけどメモをサッと取ったその時のわたしをほめてあげたい）

ここ自分の大事なポイント、これからやりたいことにつながる

そうそう、ここわたしの大事なポイント。

前にブログで書いた「気持ちよく息が吸えること」も大事なわたしのポイントで、

それにつながることなんだけど、「安心安全の空間で暮らす、制作できる場」に自分をいさせてあげること。

そういう場をわたしはこれから作っていきたい。

と思っている！

それがやっていきたいことで、

金星のサビアンを使って体験したこと（18-25歳の体験）を、また使って作っていく、のかな。

なんか知らんけど、たぶん、そう。

これからのことは乞うご期待。

では、また。読んでくれてありがとうございました！